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簡単に言わないで下さい

2008-06-19 23:50

今日はとりわけ凹んでいる鴫野です。
いつも凹んでいるようですが、仕方ありません。ここんところ発作が頻発しているのは…ああそうか。朝にデパスさんをやめたからだな。

というか。
今日の実習も終わりに近い頃でした。夜8時ごろ。
英文論文を渡され、それを個人で読むかグループ内で手分けして訳すかで話したときなんですけど。
「こんなん、5分もあれば読めるだろ?」
と。
まあ割と自信家な同級生♂が言ったのでございます。

鴫野はものっすごい英語が苦手です。中学英語すら教えられないくらいの苦手さでございます。
なので「あっそー。私は苦手だから5分じゃ無理だわ」と言ったんですが。

ええ、いつものパターンです。
会話をするということは自分が傷つくリスクを負うということです。傷つきたくないのなら、他人すべてとの接点を絶つべきですが、そこまで徹底できない自分が憎い。

話がそれました。
そして自信家同級生は「はァ?無理とか関係ないし!」と言ったのですよ。…まあそうでございましょう。それは構わんです。
しかしこちらとしては死活問題なので、関係ないと言い切られるのは少々癪です。別に英文論文を5分で読もうが5時間で読もうが、それは個人のスピードですし文句も言いません。「テメェ英語得意なんだったら全訳して班の全員に配りやがれコノヤロウ!」とは、鴫野は決して申しません。
ただ、自分の価値観に当てはめて、英語が苦手である人間に「関係ない」と言うのは乱暴だと思うのですよ。というか鴫野は自分の価値観を他人に押し付ける人間は大嫌いでございます。

で、「ハイそうですね関係なかったですねごめんなさい」とはよう言わんわけでして。
「いいねぇできる人は。私バカだから仕方ないもんね」
と、超開き直り発言をしたのです。

するとですよ。
自信家同級生は

「じゃあ、死ねば?」

とのたまったのです。

ハァ何ぬかしてけつかる、死ね言うワレが死にさらせアホンダラ!
いっぺんどたまかち割って脳味噌ミックスジュースにしたろかいナメたことぬかすと逝てもうたるぞゴルァ!



…と言えるなら問題はなかったのですが、そこは鴫野クゥオリティ。
ただでさえ希死念慮に執り憑かれ、風呂場の剃刀に手を伸ばしたいけど夏だし半袖だし今は自重!なんて葛藤の日々を送っている身としては、聞き捨てならないのですよ。
もうその瞬間に希死念慮が再燃し、

「ええ死ねるもんなら死にたいよ?」

と返し、

「んじゃ死ね」

と言われて

「死ねない理由があるの!」
(まあ、鴫野の社会的責任、とでも申しましょうか。詳しい理由はここに書けないのです…すいません)

と言ったところで班員に「(お前ら)もうやめろ」と止められたのでございます。ああ不完全燃焼。



でね。思ったんですけど。

簡単に他人に死ねとか言っちゃいけないんですよ。
よく「生きたいけど生きられない人もいるんだから、そんなこと言っちゃ駄目」といいます。
でも、鴫野の場合は逆です。死にたくても、後のことを考えるとそう簡単には死ねないんですよ。
1年早ければ、また選択肢は違ったかもしれない。けれど希死念慮という症状が強く出ているのは「いま」であって、その「いま」、どうしても死ねない理由ができた。だから逆に悶々としてしまうんです。
健康な人間も、挨拶代わりに「死ね」と言い合える人間もいるかもしれない。
けれど、少なくとも私にとっては、そういう軽い話じゃないのです。
少し大袈裟な表現かもしれませんが、鬱病の患者さんは生と死の境界線に立っていると思います。
ぽんと押されたら、簡単にぽたっと倒れちゃうんです。

いろいろな人と関係を築いていて、その中の何人の深い事情を知っているのでしょうか。
鴫野は自分が鬱の治療中であることも、不安発作や希死念慮が激しいことも同級生には話していません。
おそらく今日のやり取りを聞いていた班員も、「売り言葉に買い言葉だな」くらいにしか感じていないと思います。
話していないんだから理解されなくて当然、と考えるよりは、相手にどんな事情があるかが分からない以上、相手を傷つける恐れが少しでもある言葉は吐くべきではないと思います。

大阪弁で「お前、アホやな」と言うことがあります。
あの「アホ」という言葉は、相手が大阪人であれば、親しみを表す表現のひとつとして受け取られます。
けれど東京の人にしてみれば、凄い侮辱の言葉になります。
つまり相手が大阪人で、「アホ」という言葉に込められた親しみを受け取れると分かっているときにしか、その言葉は使えません。
だからよほど親しくならなければ、「アホ」とは言えないわけです。
相手の出身や、相手がその言葉をどう受け取るかが分かって初めて、使うかどうかが判断できる言葉なのです。

それと同じ。

「死ね」も「アホ」も綺麗な言葉ではありませんが、だから完全に世の中から排してしまえ!とは言えません。それをコミュニケーションのひとつに思っている人もいるからです。
でも、相手を選んで欲しいです。
親しくて、笑って「そうなの、死ねばいいのに、私」なんて言えるキャラかどうか、よく考えてください。



そして、自分も反省。
簡単に「死にたい」と口にすることも、やはりよくはありません。
メンヘラは、その言葉の知名度こそ上がってきていますが、まだまだ理解されにくい存在なのです。

卑屈になる必要はないが、鬱を売り物にしちゃおしまいだな。


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プロフィール

HN:
鴫野
性別:
女性
職業:
学生
趣味:
映画鑑賞、読書、落書き
自己紹介:
白い巨塔の財前先生を追いかけ続ける学生。田宮二郎様ラヴ。そんなわけで、割と古い映画が好きです。時々落書きしています。カテキョのアルバイトをしています。

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