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光る崖

2011-06-06 18:27

最近、無影燈(旧版白い影)やら光る崖やら巨塔やらを見まくっています。予備校行かなくなったらこれかよ!多分、光る崖が終わったら高原へいらっしゃいを見るんじゃないかと…wwwバイトが決まるまでの間ですが。

さて光る崖ですが。10話まで観ました。

●郷原さんが上司に疑われ部下に裏切られいろいろと不憫
●「誰も信じられなくなりました」って…哀しくて見てられない(無影燈は7時間ぶっ通して見たが、光る崖は無理でした…郷原さんが気の毒すぎて)
●静岡で唐突に朱子とキスシーン…お前らそんな関係じゃないだろ!?
●ここへきて安楽死問題が……白い影(と言ったほうがいいのか?旧版ドラマね)も安楽死を扱ってたが…時代を先取りしてないか
●東先生登場!!(゜∀゜)
●東先生が郷原さんに不祥事をひっ被せようとしている…ひどすぎる
●というか…中村伸郎氏と田宮さんって…上司と部下(複雑な彼)→依頼者と殺し屋(豹は走った)→社長とチーフMD(光る崖)→教授と助教授(白い巨塔)…だよね?なんつーか、中村伸郎氏が田宮さんを邪険にする役多くないか?
●財前先生が東先生を追い落とそうとしても無理はない。尻尾切りの恨みだ
●裏切った部下を突き飛ばして「君には殴られる資格もない」って…痺れた!かっこよすぎだろ
●「新聞に広告を打ちます」のシーン、毎朝新聞って言ったよね!
●さすが脚本が山田信夫
●毎朝新聞の仁科さんに頼むといいよ!きっと力になってくれるよ!
●一言で言うなら…財前先生は淋しがり屋の強がりさん、仁科さんは前半では使命感に燃えつつ非力さを痛感してる人(後半では何をとち狂ったのか意味不明な人になる)、杉山機長はかっこいいくせに妻に振り回されていい加減にせえよって言いたくなる人、面川支配人は明るいけれどプライド高い、直江先生は本能に忠実、じゃあ……郷原さんは?未だに郷原さんのキャラが掴めない…



余談。
ツイッター上で財前先生と直江先生を作って会話させている私。
ひそかに楽しい。

余談2。
無影燈の直江先生が例の発作であたたーってなるシーン、先生の腰にばかり目が行ってしまう。白衣着てても腰のくびれが見える男性って相当じゃない…?それでなくても無影燈はサービスショット多いのに…

余談3。
無影燈を見ると希死念慮が消失する不思議


あれ…余談が無影燈ネタばっかりだ…ごめん郷原さん。

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不毛地帯 第1話

2010-11-15 16:04

平幹二郎版第1話。

■とりあえず、壱岐さんが映画版を意識しすぎキャストで笑った。

■壱岐直子の「浪速大学は大阪の二流大学」発言にキレる。財前先生に謝れ!

■直子でしゃばりすぎ

■壱岐妻が直子をひっぱたいたあと、壱岐さんに向かって「お父さんになんてこと言うの!」って怒ってる。ちょwww向く方向が違うだろう

■誠の影が薄い

■大門社長の大阪弁はいい

■さ、里井副社長が元パイロットじゃないか!んでもって壱岐妻のお父ちゃんじゃないか!
(白い滑走路参照)

■ということは、壱岐妻経由で近畿商事に入社した壱岐さん?>違うから

■井村って誰だああああ原作には出てこないぞ!

■學たんの大阪弁に萌えた

■丸長当番兵を描いているのはこのドラマだけなんじゃなかろうか

■壱岐さんといえば弁当箱ですよね、やっぱり。これは原作映画新旧ドラマとも一貫している


うーん…全体的にセットが安っぽいドラマですね。
そして脚本…なおさん(鈴木尚之)なのに、だらだらして見えてしまう。やっぱり不毛地帯のシベリアのシーンって退屈なんだろうな…。でも、そのシベリアのシーンをばっさりカットしたヤマサツ監督は山崎豊子の怒りを買っているので、シベリアいれざるを得ない…。難しいですね、ドラマづくりって。
視聴率とれたんだろうか。。とか思う今日この頃。



おまけ。
白い影その2は小橋先生のターン!
直江先生、主人公なのに出番少なくないか?



 

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白い影

2010-11-07 21:52

第1話感想を箇条書き

■主人公は倫子か?出番が多すぎる倫子

■というかなかなか直江せんせえが出てこない

■声だけで引っ張る直江先生

■いやまあ、原作に忠実だといえば忠実だよね

■看護師がナースステーションで「華麗なる一族」を読んでいた…しかもハードカバーだった(当然)

■華麗なる一族を…(大事なことなので2度言いました)

■でも金曜ロードショーで華麗なる一族の映画ってやったよね?TBS系じゃないよね?

■直江先生登場!しょっぱなからどアップでドキドキ

■しかし、直江先生は微妙にもみあげがしっかりしてるので財前先生の方が好み

■でも直江先生は肌が綺麗だ

■「それでも医者か!」と怒鳴るヤクザに「医者だ」って返す直江先生に憧れる

■荒療治直江先生もかっこいい

■直江先生の恋人になりたい

■でも直江先生は倫子のものだから(え?

■というか直江先生は女の影が多い

■寿司をご馳走する直江先生もいい

■直江先生のシャウカステンはまさか自宅用!?と思いきや、単なる病院の一室でした

■小橋先生登場

■小橋先生は目元が本当にガクちゃん(山本學氏)に似てるなあ

■小橋先生は直江先生がいるからオリエンタル病院に来たとか、それはいくらなんでもやりすぎだろう(え?

■小橋先生と直江先生の身長差に萌える

■小橋先生がちっちゃいのか、直江先生がおっきいのか(両方だよ)

■直江先生がエレベーターに乗り込んで、カッコつけてドアを閉めようとしたら、ドアがガコンッて一瞬止まるのが笑える

■直江先生は必要最低限の台詞しか言わない主義。かっこいい

■私もいつか直江先生になりたい

■とか言ってるけど、本命は財前先生な鴫野さん

■本命→財前先生、浮気相手→美馬さん、仕事仲間→鮫島さん、恋人→九条さん、憧れ→直江先生

■上記のネタが全部分かったらすごい。そんなあなたは特定一部ファンと認定しよう

■というか、そもそもこれは感想ではない

■脱線してすみませんでした


そんな第1話でした。

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特定一部ファンサイト・宣伝

2010-09-05 14:01

山崎豊子・山本薩夫監督・田宮二郎さんならびにその周辺の方々を愛でるファンサイトがカタチになってきたので宣伝です。

http://tokuteiichibu.web.fc2.com/tokutei/
「特定一部ファンサイト」

ご参加お待ちしております。。

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新悪名を復習してみる

2010-07-11 21:11

tj05.gif
せいちゃんデフォルメ。

久々に悪名の復習をしてみました。若い田宮さんかっこいい…そしてかわいい…(*´∀`*)
新悪名はいまひとつ評判がよろしくないのですが、うーむ…。。。私も田中徳三監督が好きだしなあ。でもせいちゃんのキャラは好きなのですよ。というか新悪名の朝吉さんを見てると、微妙に悪人になってるっぽい…(もともと善人じゃないけどさ!)
山本ガクちゃんの出てるやつ…悪名一番勝負でしたっけ、あれの朝吉さんはかなり汚いなーと思いますね。はい。

貞も好きですが、せいちゃんの軽妙な大阪弁と流暢な英語がたまらんです。研究室で留学生と喋るとき、「アイシーアイシー」と言いながら、私の脳内にせいちゃんが浮かぶ日々。
どうせなら、河内弁も喋れるようになりたい!と思う今日この頃。ちなみに河内音頭は踊れます。歌詞見ながらだったら多分歌える。

それはそうと、映画終わりの方で持ってるショットガンが水平二連だった。珍しい。


おまけ。
せいちゃんアニメ塗り。


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♡+。見る?。+♡

不毛地帯放送前祭 その8

2009-06-23 00:24



前回の壱岐に引き続いて、ちょっとばかりまじめに描いてみました。映画で、初めて壱岐を眼にしたとき。
…イラストが似てないのは、本人がかっこよすぎるからということでひとつ(相変わらずの鮫島ファンです)



この放送前祭、まじめに原作を再読する企画のはずが、いつの間にか映画落書き祭りになってる!!!
まぁいいか(いいのか!?)








不毛地帯 山本薩夫監督作品 DVD

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不毛地帯放送前祭 その7

2009-06-19 22:17



DVDを見ながら描いてみた。

壱岐さんなあ…特徴ある顔してるんだけど、難しいなあ。
というか、多分DVDより5歳くらい若描いてしまった気がする。。


ところで、DVDを見直すと、自分のデフォルメキャラがどれだけ先入観に囚われて描いてるか、よく分かりますね。以前に描いた落書きの兵頭君がまったくの別人だった。ショックでした(まあもともと似顔絵は上手くないけどさ!)

ところで密かに思ったことですが…映画では兵頭君と鮫島さんの絡みが一切なくて残念でした。
折角、タイムショック初代と2代目が共演してるのに。調べてみたら、2人が同じ作品に出たのはこれ1回でした。

残念な話もうひとつ。
映画の予告で映っているパーティーのシーン、あれ本編でカットされましたね。多分壱岐と鮫島さんが初めて出会うパーティーだと思うんですけど…あれはやってほしかったなあ。



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不毛地帯放送前祭 その2

2009-05-24 22:58

「その1」は前回の落書き記事ということで。

完全に不毛地帯にハマりました。
現在、原作を読みつつ、映画をMDに落として作業の合間に聞きつつ、脚本と照らし合わせつつして3回楽しんでいます。
ここまでくればマニアとでもヲタクとでも呼んでください(爆)


さて。
今回の発見ですが。
原作のほぼ冒頭で、大門社長が「壱岐正の面接は今日やったな」という台詞に、秘書が「10時半の予定でございます」と答えるシーン。

全く同じ台詞が、映画の脚本にも存在します。

しかし!
映画本編では、秘書が「11時半の予定でございます」と答えているのです。
なんで11時半…?

いや、まあ時間そのものに意味はないので、別に10時でも11時でもいいんですが…あえて脚本と異なる台詞を吐いた秘書さんが気になる今日この頃です。言い間違えたのかと思いきや、「あと、2時間後に」と言ってるのです。(原作&脚本では「あと、1時間後に」となっている)

どうしてでしょう。密かな謎です。
どうでもいいけど、謎です。





それからもうひとつ。
これは私が気づいたことではなく、『シナリオ』通算339号に載っている『不毛地帯論』を読んでナルホドと思った部分。

壱岐はシベリアから帰ってきて2年間浪人生活を送った後、近畿商事に入ります。
そしてしょっぱなに大門社長に「シベリアで抑留されてたとき、日本で何があったか知りたいから、図書館で新聞の縮刷を読ませてください」と頼みます。

なぜそれを浪人してる間にしないのか!

という記述が論文にありまして…納得してしまいました。
まあ、「図書館に通って新聞を読みたいです」と言ったところで私は、「どんだけお前は暇やねんww」と思ったんですが、さすがに「浪人してるうちにしろよ」、とは思わなかったので…論文書いた人は鋭いなあ、と。

うーん。どうしてなんでしょう。
浪人生活はそれほど忙しかったんでしょうか。
妻・佳子が外で働いてるもので、家事全般をやってた…というわけで…主夫に新聞の縮刷読んでる時間はありません!ということだったのでしょうか。それとも、部下の就職の世話をしてやるのに奔走しすぎたのでしょうか。
いずれにせよ、浪人生活の方が融通がきくのは確かだと思うのですよ。近畿商事に入ってからの壱岐は立派な会社の一員となるわけで、そんな勝手を許す大門社長は甘すぎです。
まあ、後々の壱岐の活躍を見ると、最初は甘く、好きにさせておくほうがいいと思ったのでしょうか。社長…勇気あるなあ。すごい投資だと思いますほんと。



えーと、今日1巻を読み終えました。
明日から2巻です。いよいよ、壱岐のライバル・鮫っちが登場しますね!鮫っち好きだー。楽しみです。




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鴫野
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自己紹介:
白い巨塔の財前先生を追いかけ続ける学生。田宮二郎様ラヴ。そんなわけで、割と古い映画が好きです。時々落書きしています。カテキョのアルバイトをしています。

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