希死念慮が起こるのは、考えるだけの力が残っているからです。
結局やったことといえば、制限酵素処理(混ぜるだけ)とライゲーション(これも混ぜるだけ)で、そのまま1晩放置することにしました。朝3時間、昼3時間はうとうとして、結局大学に何しに行ったんだろう的な。
リーゼ頓服2回。2度目の波が大きかったのでデパスにしようかちょっと迷った。
だめだなーと思いながら実験するのですが、実験する元気のあるうちは、まだ思考も完全停止してないわけで。
久々に馬鹿でかい希死念慮が来ました。ぼんやりと「生きるのしんどいなー」ではなく、自分の存在が許せなくて、こんなやつ死んじまえ!って思う。
っていうか、混ぜるだけの酵素反応すら億劫なやつなんか誰もいらないんだよ!大学院の希望配属先で、「ヤル気のないやつは来るな」ってズバリ言われましたけど。あそこだけじゃない。社会でもそう。病気に同情はされても、だから仕事できないで許されるなんて思うのは甘いんです。
自分に将来はあるんだろうか、とか思う。なかったら、まあ、そこで幕を引くわけですが。…なんて選択肢を持ってることが怖い。とにかく怖い。
…考える体力があっても、ろくなこと考えないなあ。日に日に悪化する感じ。動ける時間、何かを楽しいと思える時間が短くなっていくような気がします。
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