今日も体調はいまひとつ。朝のリーゼ1錠じゃ辛くて、学校でもう1錠追加しました。
文化祭自体は楽しかったです。ただインフルエンザのせいで、明日も開催されるはずの文化祭が、半日になり、模擬店が中止になったのは残念…。
さて。文化祭の開会式に、弁論大会がくっついてたわけですが。そのなかで
「人間は進化しすぎて、生きることを疎かにしているから自殺者があるんだ、本能で生きる動物たちは自殺しない」
という話がありました。
確かに、自殺は自然界では珍しいかもしれません。水族館のイルカは自ら噴気孔を閉じて自殺することがあるといいますが、まあ重箱の隅をつつくようなツッコミを入れるつもりはないです。
気になるのは、自殺が生を疎かにしているという考えかたです。自殺を否定するときに、よく使われる言葉でしょう。でも、生きることが苦しくて、死を選ばざるを得ない状況に陥って、どうにかして生きられないかと模索しながら、最後に死の決断を下す人を、私は否定できません。生の大切さはよく分かっていても、それが自殺の歯止めにはならないのです。
希死念慮にとりつかれ、死を幾度も考えながらそれに抗ってきた、そこで「お前は生を疎かにしている」なんて言われる筋合いはありません。弁論大会ですから、私に直接言ったわけではない、けれど聞いていた私は、自分が否定されたような不快な気になるのです。
私は自殺を肯定しません。けれど、否定もできません。だから健常者の綺麗事などうんざりします。
この問題は人それぞれに感じ方があるでしょう。私も考えを押し付ける気はない。
この記事を読んで、「違う」と思われた方は、どうぞそれを胸の中にそっと収めておいてください。
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